2015-03-31 第189回国会 参議院 総務委員会 第5号
それで、大河ドラマ、当時は真田広之さんが主演したのは「太平記」だったと思うんですけれども、そこを見に行ったり、あるいはNHKの交響楽団を見に行ったり、そういうことでNHKには非常に自分も愛着を感じていました。 ただ、そのときにこういうことがあったんです、大臣就任中に。
それで、大河ドラマ、当時は真田広之さんが主演したのは「太平記」だったと思うんですけれども、そこを見に行ったり、あるいはNHKの交響楽団を見に行ったり、そういうことでNHKには非常に自分も愛着を感じていました。 ただ、そのときにこういうことがあったんです、大臣就任中に。
太平記に描かれるような裏切り、うそ偽り、そうしたものがまかり通り、まさに勝てば官軍という、明治維新の際もそのような権力闘争や謀略などがかなり渦巻いたという指摘もございまして、そういう中から、改めて国づくりをきちんと未来に向かって進めていくに当たって、この教育勅語のような、教育を通して日本として倫理的な基盤をつくって国づくりを進めていかなければならないということが志されたのだと思いますが、しかし、その
実はこの一族、箱守一族と言うわけでございますが、NHKテレビの太平記がございまして、あの「太平記の里」という報道に、茨城県の関城町関舘というところなんですが、大きく取り上げられまして、南朝を支持している一族で、楠木正成の時代、同じように北畠親房等を中心にして戦ってきた一族なんです、箱守一族というのは。ちょうどこれを私調べている時期にそこらが表に出てまいりました。
なぜわかったかといいますと、NHKの太平記がございまして、「太平記の里」というレポートがNHKで行われておりまして、南朝方の楠木正成などと同じように箱守一族がこの関城町中心に北軍と戦っていた証拠が映っている。
太平記の里がごみの里にならないようにということできょう私は問題提起したのですが、最後に、もう時間がありませんので大臣、私は、やはり環境行政の責任者として、この問題について少なくとも水質の調査とそしてボーリング小調査でもやって、現況はどうなのかということをつかんで本当に環境を守るという方向へ前進させてほしい、それが全国的にこの種の問題について、産廃処分場が公害発生源にならない、そういう行政を進める大きな
実は、大阪に金剛生駒国定公園というのがあるのですが、そこに接して、昨年一年間大河ドラマの舞台となりました、太平記の里ですね、その舞台となったところの大阪の宮田林市の東条という地域、ここの山間の農業地域、田畑のあるところなんですが、実は産業廃棄物の処分地としては大阪の場合は堺七-三区の埋立地とか、南北二カ所で新たなフェニックス計画による産廃処分地などがあるのですが、そこへ持っていくと検査が厳しい、金がかかる
電話がまた、日曜日の夜「太平記」が終わった後に電話が鳴ってくる、それを聞くのが本当に楽しみだ。怒るとこわいけど本当は優しいお父さん、物事を最後まであきらめず取り組むお父さんが大好きです、だから私はこんなお父さんと早く一緒に暮らしたい、そういう作文も書いておられる。 どうですか、大臣。六年目ですよ。
NHKの大河ドラマというのは、今「太平記」をやっていますけれども、鎌倉というのは今物すごいブームだそうです。その前のたしか「翔ぶが如く」ですか、鹿児島、薩摩の。これはもうその以後大変なブームになって、大変な観光客が来ている。
○玉城委員 最後に、今「太平記」で楠木正成という歴史上の人物が出てきて、改めてみんな、楠木正成というのはこういうものだったのかということで、我々が小さいころの楠木正成とは違う意味で非常に反響を呼んでいるわけですから、それは全部が全部みんなプラスにたるとは限りませんけれども、琉球王朝という我が国の中で特異な文化を持った、その文化を素材にした大河ドラマですから期待を十分持てると私は思いますので、ひとつよろしくお
私も古い人間ですが、今、日曜日NHKで「太平記」をやっております。尊氏が出てまいりますけれども、楠木正成が尊氏に送った書簡の一部に、「大事なもののために死するは犬死にとは申さぬものと心得居候」。今、橋本大臣にとって大事なこととは何か。
例えば卸売業について申しますと、今ちょうど「太平記」をやっておりますけれども、「太平記」のあのころ、荘園の荘官、役人でありますが、年貢を集めて輸送するという仕事をしておった役人が独立して商人になっていきます。例えば問屋というのがそれでございますが、例えば年貢を九州の荘園から船で大阪へ持ってまいりまして、大阪の市でお金にかえまして京都にいる荘園領主に納めます。
○吉井(英)委員 それで、大阪府の支援をするということですが、私はこの際あわせて伺っておきたいのですが、この行監の指摘していること、つまり、今後二十年はかからないかもしれないが、まだ千早赤阪村の、今、太平記の現場ですが、そこまでいくのにはまだ十年じゃとても無理だというのですね。
○小山参考人 ただいまやっております「太平記」は、まだ目下制作中でございます。一本の番組の制作に当たる標準的な問題、これは「太平記」だけではございませんけれども、プロデューサー、ディレクター、フロアディレクター、デザイナー、効果要員、技術要員等がございます。現在十二、三名でやっておりますけれども、ロケーション等の有無とか、その期間の長短、それによりましていろいろ変わってまいります。
一つは、NHKで真田太平記をやっていますけれども、そこの本拠地ですね。それで、どこへ行っても見てくれというふうに上田市を宣伝しているわけですが、もう一つは医薬分業なんです。これは皆さん専門家でありますし、私、細かく内容を説明する必要はないと思いますけれども、いずれにしても処方せんの発行率が五〇%を超しているわけです。言いかえれば医薬分業が五〇%以上の推進率になっている。
大臣も御承知のとおり、今全く同じような複製、復刻版といいますか、ぼろぼろになったらぼろぼろになったような、あるいはシミが入ったらシミが入ったような、そのままにつくり直しまして、例えば古事記にしろあるいは太平記にしろいろいろな版がありますから、それを比較検討するのに、例えば私立の大学図書館なんかはそういう需要の多いところは復刻版といいますか、同じような複製版をつくって提供しているわけですね。
○参考人(亀井正夫君) どうも私の正体は何かという非常に抽象的な御質問で弱るわけですが、私は格別真田太平記の英雄猿飛佐助のような人間でもございませんし、私は長年企業で労働問題あるいは経営に参画してきた人間であります。国鉄の問題というのにこの二年前から初めて飛び込んだのでございまして、一つの経営という見方からすれば、国鉄というのは現在大変な状態になっておる。我々は鉄道を人一倍愛しております。
第一回は「花の生涯」、第二回は「赤穂浪士」、三回「太閤記」、「源義経」「三姉妹」「竜馬が行く」「天と地と」「縦ノ木は残った」「春の坂道」「新平家物語」「国盗り物語」「勝海舟」「元禄太平記」「風と雲と虹と」そして十五回目「花神」でございます。
で、この点について国民がいま率直に思っておりますことは、元禄太平記は賄賂を拒否した親分が切腹したので忠臣蔵が起こったのですが、昭和太平記の方は親分が賄賂をとって問題になったので、これは浅野内匠頭と比べようもないもので、ここで親分の復讐などというような気持ちがもし政治家の心の中にあるとするならば、これは大変な問題だと私は思うんですよ。
最近外国のある有名な婦人がやはりNHKへ参りまして、「元禄太平記」でございますか、それをいろいろやったという放送もございまして、NHKの評価を非常に高くしておるというふうに存じております。
ただいまの「元禄太平記」にいたしましても、非常に好評を受けておる面もあるかと思えば、いまこの時代にああいった豪華なものをやらぬでもいいではないか。
○坂本参考人 確かに先生御指摘のような批判が一部にございますのは私どもも承知しておるわけでございますけれども、たまたま前作の「勝海舟」というのが幕末物でございまして、比較的画面づくり等がじみでございましたのに、今度の「元禄太平記」が元禄という時代を反映するために江戸城の大奥などがテーマになりまして、きらびやかな奥女中などが登場いたしますので、そういう点でややはで過ぎると申しますか、豪華では、ないかというような
○田中(昭)委員 大型ドラマの「元禄太平記」がいま行われておりますが、この番組の単価は、この説明資料によりますと、制作直接経費五百十八万、こういうふうになっております。
この路線は明治二十七年に開通したということで知っていただけますように、地理的条件、特に地域環境といたしましては、平安朝時代からすでに太平記に、「交野の春の桜がり紅葉の錦きて帰る」とうたわれたほど、人間の住宅には適した地域でありました。また大阪、奈良、京都の三都市の大体中間に位する地域を走っているわけでございます。
ことに、この片町沿線地区というのは、先ほど申し上げましたように、明治二十七年に開通したということからもわかっていただけますように、遠く平安朝時代から京都近郊の最もすばらしい住宅適地として、たとえば太平記にも「落花の雪に踏み迷う、交野の春の桜がり」とうたわれたほどで、水、風景あるいは住宅適地としての諸条件は、たとえばいま発展を遂げております阪急沿線、京阪沿線とは比較にならないほど立地条件として恵まれている